投資で失敗しないために・・・9割の投資家は損をしている!?
自分なりの投資ルールを設定
自分ルールと目標を決める(目標株価、損切株価など)
例:利益の場合、10%上がったら利益確定
損失の場合、10%下がったら損切
銘柄選定の基準を決めて、基準を満たさなければ購入しない。
下は例です。
・PER15倍以下
・PBR2倍以下
・配当利回り2%以上
・ROE8%以上
・時価総額〇億円以上
1億以上を得た人たちのルールは以下2パターン
パターン1
1.配当利回り4%超え銘柄をそろえて、年間100万円の配当金をゲット
2.株価が上がってきても、配当金が増えなければ売りを考える
3.金融ショックが起きたら、損切りや持ち株の入れ替えを機敏に実行
パターン2
1.「絶対つぶれそうもない」と思える優良企業20社の株だけを持つ
2.保有する株は、株価の上限と下限を決めて売買を繰り返す
3.含み損は絶対損切りしない。金融ショックのときも回復を待つ
投資で損したくない場合、なるべく長期の投資がおすすめです。
短期だと損する確率も高くなります。
また、値動きの激しい市場も避けるべきです。
基本的には東証一部上場のみを投資対象とするのがいいでしょう。
株式売買のポイント
大きく3つあります。それは相場の地合、対象銘柄の需給、そして投資期間です。
まず相場の地合ですが、世界経済や政治など、マクロといわれる視点から考える必要があります。世界情勢が不安定化していると、そもそも株式市場に資金が入りにくくなります。戦争になるかもしれない国にお金を預けるよりも、安全な国やゴールドなどの無国籍金融資産にお金が向かいます。
次に対象銘柄の需給です。これは非常に幅広いとらえ方があるため、投資家の考え方も千差万別です。たとえば、株式指標に採用されるような銘柄なら、先ほどの地合が個別銘柄の需給に直接的に影響します。一方、小型の新興企業なら、その銘柄や業界のテーマ性、ニュースによって、地合を無視した値動きをします。需給に関しては、投資スタイルの適正も大きく影響するので、注意が必要です。
最後に投資期間です。短期なのか長期なのかで大きく判断が変わります。投資する前から決めておかなければ、短期の予定だったけどマイナスになったから上がるまで待とうとか、結局塩漬けするパターンになりえるので、最初に決めておきましょう。
応援よろしくお願いします。